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どちらも正しいです。
例文で説明すると、どちらも、話題となっている「物」がどんな物なのか、「値段が高い」という文で詳しく説明しているわけです。つまり、ここでは「値段が高い物」と「値段が安い物」とを区別しなければいけない状況があったと言えます。(これは「頭がいい人」「頭のいい人」のような別の例でも同じです)
このように文節がのnominalを修飾するとき、その文節の中の主語を表すparticle「が」の代わりに「の」を代用してもいいというルールがあります。
ただし、このルールには例外があります。
例えば「叔父さんが先生だ」という節が、「田中さん」を修飾した時には次のようになります。
○「叔父さんが先生の田中さん」
×「叔父さんの先生の田中さん」
読んで分かるように、上の2つは意味が違ってしまいます。( 「叔父さんが先生の田中さん」は、田中さんのおじさんは先生だという意味で、「伯父さんの先生の田中さん」は、田中さんは、伯父さんの先生だという意味)
即ち、「XがY(のnominal)だ」という文節がのnomianlを修飾するタイプの文では、「XがY」は、「XのY」にはなれないというルールがあります。
※ Adjectival……いわゆる形容詞(い形容詞)のことをJUMPsystemではこう呼ぶ。
のnominal……いわゆる名詞のこと。
※ JUMPsystemでは品詞の呼び方を変えている。このことについては別項。
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